ヒッチハイクのコツ
僕は過去4回ヒッチハイクをやってきた!
僕の経験を織り交ぜながらヒッチハイクのやり方を教えるよ。
まずは、準備。
用意するものは紙とペンとやる気。
実際に行動するやる気をだすことが1番大変で最難関。紙はダンボールでもいい。なんとでもなる。
僕は実際に行動するまではとても時間がかかった。初めてヒッチハイクやろうと思ってから1年は経った。チキンだった。いざやろうと思ったきっかけは大学生が終わる3ヶ月前。やらないと後悔することが目に見えていたからやった。ただそれだけ。後押ししてくれる何かが必ずやってくる。
いざ、出発。
最初はヒッチハイクの聖地である用賀インターからスタートするのが無難だと思う。ただ、初めてだとマックからの視線が気になるはず。
もしくは、徒歩で入れるSAが一番やりやすい。
個人的にサービスエリアでのベストポジションはトイレ前!!
人間の心理的に用をしている時に、乗せようか考える。
そして、トイレの前では元気よくあいさつをしよう。7割型は無視されるけど3割の方は会釈やあいさつを返してくれる。あいさつをするとしないのでは大きな違いが生まれる。声を出せば、見た目からの情報に加えて、声の情報がプラスされる。ただ、立ってるだけでは声をかけられにくい(体調悪そうな時は別として)
あと、自分から声をかけるのは僕は最終手段としていた(車が全く来ない時や3時間以上粘った時)断られた時のダメージで体力を削られてしまう。
また、本線の出入り口で立ってる人を見かけるが、ドライバーからすると運転中に瞬時にどんな人か判断して止まるという行動することが難しい。ヒッチハイクする上でドライバー目線に立つことが重要だ。
ボードに書く行き先や一般道でのポイントはまた別の機会で。
まあ、何はともあれ
人と違うことをやっていると非難される。
でも『見ている人は見ている』これが僕が伝えたいこと。